AH-64Dを作る!
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9月2日 アパッチ製作記も2ページ目に入りました。製作開始から約3ヶ月ですがまだコツコツと改造しております(^_^A

今日は機首側面のアビオニクスバルジとエンジンとを結ぶパイプの再現+αです。エンジンのアクセスハッチ(6月26日更新)付近の資料を見ていて発見したこのパイプ。0.5oと0.3oの真鍮線と真鍮パイプで再現しました。※実機写真 エンジンを胴体に接着する前に気が付いていればもっと簡単に作業が出来たのですが(^_^A 結構苦労しました。

ちなみにこのパイプはA型にはついていません。私が確認したD型の機体には全て装備されていました。
▼ 確認出来た機体の所有国
陸上自衛隊 AH-64D
アメリカ陸軍 AH-64D
イギリス陸軍 AH-64D
オランダ空軍 AH-64D
イスラエル空軍 AH-64D
おそらくD型はどの機体にもこのパイプは存在していると思うのですが、全機確認したわけではないので再現される際はご自分で製作する機体の資料をご確認くださいね。※イスラエル空軍機の場合左側のみ、後方にさらに太いパイプが存在し、右側のパイプも形状が違います。

そして+αですが、一枚目の
部分、ここにも丸い排気口?がありました。せっかくですので後ほど改造法をご紹介しますね。

コックピットも完成したので写真載せておきます。『DO NOT GRAB』はキット付属のデカールを使用しました。実はこのデカールも作ったのですが、綺麗に仕上がらなかったので使用を断念。前席の小さいDO NOT GRABなどその他は自作です。シートに記入されている注意書きも再現しました。

     ☆別角度はこちら★
9月21日 前回の予告からずいぶんと間があいてしまいましたが、部分の工作をご紹介します。

さて1枚目。資料とにらめっこして場所を割り出し本体に
を書き込みます。次に中心となる交点にリベットスクライパーでガイドを打ち込み下準備完了!

2枚目。大きさに合ったドリルの刃を装着したピンバイスの刃先をガイドに当てて彫っていくわけですが、一番難しいのがココ。今回既に胴体2つを接着してしまっているので、貫通させてしまっては修正不能。今までの苦労が水の泡と消えてしまいます。それだけは何としても避けたいので、慎重に慎重に作業を進め、中心部分が貫通ギリギリのところまで掘り進めました。写真は掘削完了したところ。

3枚目。エバグリの素材で作成したディテールを中心に接着して完成。今回の改造箇所が当てはまる機体はこちら。
▼ 確認出来た機体の所有国
陸上自衛隊 AH-64D
アメリカ陸軍 AH-64D
イギリス陸軍 AH-64D
オランダ空軍 AH-64D
イスラエル空軍 AH-64D
※例によってこちらも全機確認したわけでは無いので、参考程度にご覧下さいね。

6月30日に更新したパン屋さんの雨よけルーフはイギリス陸軍の機体にも当てはまるようです。イギリス機とイスラエル機は陸自機以上に機体各所に追加工作箇所が有り、ハセガワキットからの改造は難しいでしょう。イスラエル機は改造レジンキットとデカールが出ていますので、こちらを使いましょう。

前回完成したかに思われたコックピットですが、間違え箇所を2箇所発見。修正待ちです(^_^A
9月28日 吊るし物です。

なんだか作る順番がめちゃくちゃですが、これを優先させたのはとある新兵器のテストをする為です。先日BBSにてVF-154のOIF帰還時のエアクルーネームは白かグレーか?という話題が出ました。結局判断が付かず、グレーの機体も存在するけども、白にしか見えない機体も確かに存在するという結論となりました。これらの機体製作に備える目的や、今回のアパッチでも白デカールの製作は避けて通れない事などを考え、ついにALPSのMD-5500 マイクロドライプリンターを導入しました!もちろん新品を買うお金は無いので、中古を購入しましたが動作はバッチリ。早速AGM-114 Hellfireの訓練弾に描かれた白文字『DRILL INERT』他をプリント。貼って見ました。なかなかの仕上がりです。

今回の吊し物ですが、以前は霞ヶ浦駐屯地に展示された状態を考えていましたが、増加燃料タンクを吊るそうかとも考えています。強度的に難しいかもしれませんが、とりあえずやってみるとします。
10月9日 今回はメインギアの製作です。
パーツD20・21にあたるワイヤーカッターはA型との共用パーツではなくD型用に新設計された物なのですが、なぜか形状はA型そっくりです。D型の場合上部にプレートが追加されていますので、プラ板で再現。それを囲うフレームは、キットのままでは分厚く格好が悪いので、0.5o真鍮線に置き換え、さらにエナメル線でブレーキパイプを追加。左メインギアのみアース?と思われる線が車軸付近に確認出来ますので、こちらも再現します。※実機写真

黄色矢印の部分に補強板?を追加します。再現方法はF/A-18C製作記11月2日更新記事をご覧下さい。この補強板は2007年10月現在、陸自で運用されている全ての機体(JG-74501 JG-74502 JG-74503 JG-74504)に確認出来ますが、他国の保有するアパッチには確認することが出来ません。これも陸自機固有の改造点のようですね。さらに青色矢印。実機にはこの部分に4つのモールドがあるので、エバグリの素材で再現。

2枚目の写真は真鍮線+真鍮パイプで自作したエンジン付近のアンテナ2本です。結構苦労しました。※実機写真

北宇都宮の富士重工エプロンには陸自向け5機目のアパッチがお目見えしたそうです。模型より実機組み立てる方が早いみたいです(笑)さすが富士重工さん!
▲ 赤色に塗られたリベットは実機には存在しませんので削り落とします ▲
11月1日 前回更新より間があいてしまいました。今日は機首下面の大改造です。

ハセガワのAH-64D最大の間違えがココ。ここまで実機に似てないとは思いませんでした。1枚目画像を見て頂ければお判りの通り、メインギアの開口部の大きさや形状は全く違い、それに挟まれた部分には黄色で示したように一部内側に膨らんでいます。この画像は私が実機資料を基に描いた物ですが、もしかすると実機と異なる部分があるかも知れませんので、参考にされる方はその点ご了承下さい。イスラエル機の場合、@の部分がもう少し前方まで延びているようです。

下面パネルラインやモールドの一部は、アビオニクスバルジ側面と繋がっていますので、どうしても実機通りに製作するのは不可能です。ハセガワさんには、もう少し実機に忠実に設計して欲しかったです(T_T) さて次は同じく下面のアンテナの製作になると思うのですが、これもキットとは異なり、アンテナは機体中心線上に無いようです(笑)一体何時になったら完成するのでしょう?

2007年10月28日、陸上自衛隊朝霞訓練場にて行われた観閲式に初めてアパッチが参加しました。当日の模様の詳細はこちらをご覧下さい。
12月21日 CVW-5のFLY-IN等が集中し、なかなか進みません。気が付けばもう1ヶ月以上間があいてしまいました。

今回は機体後部のアンテナ等の工作です。この部分もバリエーションは採用国それぞれ。陸上自衛隊の場合1枚目画像のような配列です。何個かキットに付属されているパーツもありますが、分厚く不恰好なので、プラ板や真鍮線/パイプで作り直しました。元々セットされていない
CGは全てのアンテナを作り直さずとも、自作しなくてはならないパーツです。Aのアンテナのみキットパーツを使用していますが、取り付け位置に注意が必要です。機体中心軸に接着するように設計されていますが、実機写真を見ると、黄色の数字のアンテナは機体中心軸より左側にはみ出た位置に配置されているようです。2枚目画像をご覧下さい。赤線が機体中心軸、黄線が本来のアンテナの位置です。胴体パーツと一体整形されているBのアンテナも機体中心線上に配置されてしまっているので、一度胴体から切り離してから正しい位置に接着し直さなくてはいけません。

Hは機体両側にあり、機首方向の面が斜めになっています。リベットは伸ばしランナーの輪切りです。
12月25日 本日はコックピット周りのご紹介。

9月21日更新記事内でのコックピット修正待ちの2箇所と言うのは、『DO NOT GRAB』デカールの貼り替えと、シートベルトの金具/バックルの色塗り替え(実機ではギンギラのシルバーでは無いようです)でした。また、前記2箇所とは別に、後に判明したアンテナと空調?のような物を追加(矢印の2箇所)さらにキャノピー接着時の作業性を考慮し、隅にプラ板でガイドを接着しています。前回更新でもちらっと出ていますが、機体各所の手すりも0.3o〜0.5oの真鍮線で再現しています。

さてコックピット周りと言ったら忘れてはならないのがキャノピーです。私が最も気を使うのがこのキャノピーで、小さなキズ1つでも見捨てるわけにはいきません(笑)たとえ今まで苦労して頑張ってきても、キャノピーを失敗すると一気にやる気が無くなります(^_^A キャノピーの合いが悪くても、一生懸命磨き続けたF-14A。その甲斐あってキャノピーだけは綺麗でしょ?(笑)

ってなわけで今回もピカピカにしましょう♪残念ながらこのキットのキャノピーパーツには、金型のキズなのでしょうか。元々キズが少し入っています。このような場合800番程度の紙やすりで丁寧に磨いていきます。傷が消え、研磨跡も均一になったら、今度は1000番の紙やすりで磨き、次は1200番→2000番と徐々に細かい目のやすりをかけていくと、2枚目写真のようにスモークがかかったようになりますので、ここでコンパウンドの登場。ティッシュ等で研磨面にコンパウンド伸ばし軽く磨いた後、をリューターに付けたバフで一気に磨いていきます(高速で回転するリューターバフですので、同じ場所をずっと磨いていると摩擦熱でプラが変形します)。何度かこの工程を繰り返し、完全にキズが消えたらハセガワのセラミックコンパウンド+コーティングポリマーで仕上げて完成!完成写真が3枚目です。解りにくいですが、鏡のように反射する綺麗なクリアーになりました。

AH-64D製作記ですが、ついに3ページ目に突入しようとしています(^_^A
2008年1月17日 本日は外部燃料タンクの製作です。

やはりキット化されていないので自作するしかないわけですが、この手の品物を自作する際一番面倒なのがベースとなる物の捜索です。何か形と大きさが丁度良い物は無いものかと探していると、目に留まったのは同スケールのMH-60のタンク(画像はUH-60J)。合わせてみると大きさも形もほぼ同じ!ラッキー!と2つ拝借。F18パーツをタンク側に接着し、実機の資料を見ながらプラ板やエナメル線、真鍮パイプ等で再現した結果、画像のようになりました。しか〜し!!ここで問題発生!タンクを吊るすと、せっかく苦労して作ったメインギアが殆ど見えないのだっ!(o_ _)o ドテッ!

まぁタンクにも苦労した事だし良しよしましょう(^_^;)機体側に吊るしてみるとご覧の通り。一番外側にはヘルファイアを吊るします。キャノピ−内側には取っ手を2つ、ミラーを1つ接着しました。右側面キャノピー内側の窓枠は、実機同様黄色に塗っています。10月9日更新のアンテナ2本も接着。アパッチ製作もいよいよ終盤です。
1月19日 今回は左右エンジン横に付いているACLの製作。赤いビーコンライトとストロボライトが一緒に付いているようです。目立つ部分ですので勿論キットにもセットされているのですが、この構造では接着面が完成後も丸見えで、仕上がりがあまり良く出来ないのではと考え結局自作しました。F25パーツをベースにプラ板や、ヤスリで整形したクリアーパーツでストロボと赤ビーコンライトのレンズを再現、塩ビ板を熱し、N3パーツに押し付けて型取った物とを組み合わせて完成です。※実機写真 右下がキットパーツ、それ以外の2つが今回自作した物です。次回からいよいよ3ページ目に突入!新記録更新です!(^_^A
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