機動けん引工作車を作る!
TOP模型部屋製作記1/32 横浜消防 機動けん引工作車 製作記
2010年3月9日 久しぶりの更新!パソコンがクラッシュしたり色々忙しかったりで全く模型に触っていなかったのですが、リハビリがてらトラック物で再開です。とはいえ普通に作るのは面白くないので、そこはTandHK重工の手により消防車に艤装する事にします(笑)この製作記はU-36A同様、すぐに完結する予定です。

今回モデルになるのは横浜市安全管理局、SUPER RANGER/特別高度救助部隊所属の機動けん引工作車。横浜消防が撮影に全面協力したTBS系ドラマRESCUE〜特別高度救助隊では出演回数は少なかったものの、重要な場面に登場し、物語を盛り上げてくれました。そんなこの車両も22年度予算で車両更新されるそうで、そろそろ引退のようです。引退後この車両がどうなるのかはわかりませんが、丁度いい機会です。今までの活躍に感謝を込めて1/32にスケールダウンして形に残してあげましょう。

ちなみに車両のSRロゴは、元々ドラマ撮影用の特別仕様だったのですが、放送で人気が出たのか、後に正式採用されたそうです。ドラマではこっちの車両が主役でしたね。

さてさて。早速製作に参りましょう。ベースとなるのは超格安で手に入れたアオシマ製 1/32 スーパードルフィン プロフィア。シャーシとキャブ等使います。あとは必死こいて描き上げた設計図に基きフルスクラッチ。キット付属のタイヤ&ホイールは、なんだか華奢で弱々しいので、ゴリマッチョな別売りに履き替えさせました。現在は左写真の通り、プラ板で大まかな形は出来上がっています。設計図作ると組み上げるのが楽ですね。次回はこの車両に仕組もうと企んでいる数々のギミックを発表します!
3月18日 装備されているレッカー装置はCENTURY 1040Sというアメリカ製のレッカー装置。大型のレッカーとしてはとても有名なメーカーさんです。ベースは前回でほぼ完成しているので、今回はクレーン部分の製作に入ります。とても複雑で、設計図を引くのに手間が掛かりました。油圧シリンダーはエバグリのプラパイプとタミヤ1/35ドラゴンワゴンのジャンクパーツで製作。上手くいきました(^_^)/~(実車写真)

そして前回の予告通り、コイツに仕込むギミックのご紹介!

・各赤色灯/隊名表示行灯の点灯
・ヘッドライト/ウインカー/ブレーキランプの点灯
・クレーン装置の可動
・アンダーリフト(レッカー装置)の可動
・全4箇所アウトリガーの可動

大きな部分では以上。後は可能な限り実車同様の動きを可能にすべく頑張ります。赤色灯は実際にクルクル光るんですよ〜。左はクレーン装置とサイドアウトリガーの可動証拠写真。まだまだ作らなくてはいけない所は山ほどありますよ〜!!
2011年5月18日 最後の更新から1年以上が過ぎてしまいました(^_^;)

その間に横浜市安全管理局は横浜市消防局へと名称を戻し、今回モデルとなっているけん引工作車もレッカー装置を新車に載せ変えという形で更新されました。そして2011年3月11日、東日本大震災が起きてしまいました。生まれ変わったばかりのけん引工作車も、緊急消防援助隊の一員として震災の翌日には被災地入りし、救助活動に従事しています。一枚目下が最新の姿(少ない資料と実車を目にした時の記憶に基いて作図しました)。新車に荷台を載せ変えただけと言っても、上部のエアクリーナーが撤廃されてコンプレッサー収納部の形状が変更されツールボックス?化されている点や、それに伴う消火器の移動など、大規模な改修が施されています。そしてなんといっても凄みが増した塗装が特徴でしょうか。ベース車両は先代と同じ日野プロフィア。グランドプロフィアと呼ばれている現行版です。

さて模型に話を戻しましょう。忙しくて模型に触れない日々が続いていますが、少しづつ進んでいます。大まかな形は出来上がっているので、今は細かな部分の製作中です。今回は後部アウトリガーのチェーン(実車写真)の製作をご紹介します。このチェーン、実車でもかなり細く、1/32で再現するとなると1つの輪が約0.1oの超極細チェーンになってしまいます。もちろんそんなチェーンが売っているはずがないので作っちゃいます。とっても簡単です。2枚目写真をご覧下さい。まずアパッチ製作でも使った極細銅線をクルクルとねじっていきます。ある程度ねじったらペンチでギュッと潰してやればあら不思議!極細チェーンの完成です。AFVモデラーの方ならお馴染みの技法なのかな?空モデラーの皆さんも是非試してみてくださいな。

3枚目は現在の全体像。ブームシリンダーのパイピングはやり直す予定。残るディテールと電飾の配線後に塗装に移ります。
7月21日 消防車両の前面には消防章というエンブレムが付いています。この車両にもこの車両にも、そしてもちろん救急車にも。今回のけん引工作車にもしっかり付いています。この消防章、雪の結晶を元に水管、管そう、それに筒先から放出する水柱を配したデザインとなっています。ちなみにパトカーには旭日章が付いています。当たり前ですが、消防と警察ではデザインが違うんですよ。以上、マメ知識でした(笑)

さて製作に話を戻しますと、1/32スケールでこの消防章は直径5mmになります。当初はデカールで再現する予定だったのですがね。たかが5mmとはいえ模型にしてみたら結構デカイ。しかも消防車の顔となる大事なエンブレムが平面ツルツルのデカールだったら・・・。格好悪い(‐_‐;)かといって勿論パーツはありません。消防車のプラモデルって意外と無いんですよね。あっても外国のポンプ車だったり、空港の大型化学車だったり。トミカやその他オモチャも探してみましたが、結局丁度いいサイズの立体的な消防章は見つけることが出来ませんでした。自作するにも小さいし、細かいし、自信が無いので色んな彫刻屋さんや徽章屋さんに相談したのですが、やはり無理・・・。散々悩んだ挙句エッチングで再現することに。エッチングパーツを製作してくれる業者さんに相談すると、1枚だけの製作のためかなり高額。さてどうするか・・・。

エッチングパーツを自作しちゃいましょう!

皆さんがよくお店で買うのはフォトエッチングによるパーツ。今回挑戦するのはインレタエッチングというお手軽な方法。まずは1枚目のようにフォトショップで原版を作成。こちらをインレタ・クロマティック工房 ファームさんに送って、インレタを製作してもらいました。エッチングとは整形したい模様をマスキングした金属板を腐食液で溶かして、マスキングした模様だけを残してしまおうという加工法。インレタ、すなわちインスタントレタリングですが、デカールとは違い、透明なフィルムの上から擦って対象に転写させるシールの事。ガンダムのプラモデルにはよく付属していますね。これをマスキング代わりとします。早速0.3mmの洋白板に転写、ここで大切なのは裏表少しのズレもなく転写させる事。
(2枚目画像)今回のインレタ、凄く品質の良い物でした。ファームさんありがとうございます(^_^)/~

腐食液にてエッチング中。劇薬ですので取り扱いには注意しましょう。
(3枚目画像)

エッチングが終了した洋白板。
(4枚目画像)当初より心配していた上から3段目の細いパーツ(板厚より細くなってしまいます)は水洗い中に折れてしまいました。でも形は出来ているので何とかなります。手加工では難しい雪の結晶や、胴体のCENTURYのロゴ等は、エッチングでないと再現できない代物。ハーフエッチングによる文字の刻印も再現出来ました。消防章はプラ板で一応作ってみた方と比べて、良い方を採用したいと思います。

エッチングパーツは、買うものから、作るものに変わった瞬間でした(^_^)v

オマケ。東日本大震災における緊急消防援助隊/神奈川県消防隊の動画、神奈川県隊だけでこの車両数。本当に頭が下がります。車両隊列のトリを勤めるのは、製作中の機動けん引工作車です。
8月15日 けん引工作車には粒子状物質減少装置(DPF装置)が装備されています。初期の車両には装備されていませんでしたがNox・PM法の影響なのでしょうか?後期になって車外にドスンと大胆に装備されました。

模型ではレッカー装置に並んでメカニカルでとても目立つ部分。手は抜けません。まずはDPF装置本体、軽の異なるプラパイプを切った貼ったの繰り返しでそれらしく再現。先端のパイプは少し熱してぐにゃっと曲げたものを使用、先端は開口しています。エナメル線で取っ手?を付けて完成です。赤い部分はフジミのトラックパーツより流用。DPFより伸びるグレーのパイプはランナーの端っこ。そう。角の部分をそのまま使用しました(笑)端っこの大きなエグゾーストパイプは車両配備当初からついている物。こちらはフジミのパーツを大改造して作ったものです。

後部左右にあるのはサーチライト。赤い車体に透明なガラス越しに光るライトは良いアクセントになります。プラパイプ+プラ棒で基部を作り、さかつうのレンズパーツを接着。基部を覆うクリアーパーツは、1/35のアセチレンボンベを元型に透明エンビ板をバキュームフォーム整形したものです。上記DPF同様。スクラッチビルドはアイデア勝負なのです(^_^)/~
2012年5月11日  更新ほったらかしてごめんなさい。
超スローペースながら着々と進んでおります。え!?特に進展してないように見えるって?何をおっしゃる!!すっかりキャブも朱色に塗装されて消防車両らしい面構えになったじゃあないですか。その他は・・・特に進展ありませんです(笑)

さて今回は本製作記のメインディッシュとなるであろう電飾です。上で散々ピカピカギラギラになると謳っておきながら、今の今まで電線の一本も出てこなかったので『な〜んだまた嘘八百かぁ』と思っていた方も多いはず(笑)嘘じゃありませんよ。最初からLED組み込みを想定して設計しています(←だから複雑になりすぎて進まない)。アオシマさんから発売されていたヘッドライトフラッシャーユニットを魔改造。LEDの増設やチップLEDへの換装を行い、本職であるHKに大いに手伝ってもらいながらも、丸2日かかってようやく点灯。1セットダメになっちゃいました(^_^;)

キャブ上の赤色灯もアオシマ製のLED回転灯。1かたまりになった3つのチップLEDが順番に点灯を繰り返す事で回転しているように見えるという優れもの。ただ接触不良と強度に不安があるため、別部品にするか検討中。この作品に付く予定のLEDの数およそ40個!電飾って物凄く大変。

点灯時のムービーを上げました。宜しければ御覧下さいまし( ̄∀ ̄;)ш
▲クリックすると動画が再生されます▲
2013年1月4日 恐ろしいほどのスローペース(笑)

本日は細かなパーツのスクラッチ。 この辺が片付けば塗装に入れそうで す。レバーの製作ですが、持ち手部 分の玉をどう再現するかが悩み所で した。(実車写真)直径1mmちょいの玉っころなんて滅多にあるもん じゃないです。手芸用のビーズ等当 ててみましたが、やはりちょっと大 きい。悩み続けること3ヶ月 (長っ!)ふと鍵についたキーホル ダーに目をやると丁度いい大きさの 玉がいっぱいあるではないですか (笑)早速分解してみると、そのボー ルチェーンの出来の良さに驚愕しま した。

1本の針金に玉が数珠のように通さ れていて、どこかを切るとじゃら じゃら〜っと盛大にバラけるのかと 思ったんですが、バラけないんです ねぇコレ。よく見ると玉に見えるの は金属板をプレスして丸く加工した ような球体。それをT字型の小さな 針金(金具?)で1つ1つ繋げてい るんです。つまり玉と玉とを繋ぐ針 金は、一本の線のように思えます が、実は1つ1つ独立していて、そ れが何十個と繋がり会って、輪っか になっているわけ。身近な物にも、 凄い技術が詰まっているんだという 事を、分解してみて初めて気づくこ とが出来ました(^_^;)一体どう やって製造しているのでしょうね。

関心しながらも、鍮線に通して瞬間接着剤で接着すれ ばレバーの完成!実車と若干形が違 いますが、まぁ許容範囲って事で (^_^;)片側7個、左右計12個!現役の ミニミニ隊員さんに頑張って作って もらいましょ!(笑)こんな事してる から進まないんですね☆(゜ o(○=(゜ο゜)oバキッ!!

後方の水滴形赤色灯はアオシマ製。 ライトガードは真鍮線をハンダ付け して作りました。
↑分解したボールチェーン、チェーン右下に写っているT字型の金具が
ボール1つ1つを繋いでいた金具。ボールをよく見るとに丸めた際に出来た
合わせ目が見える。
3月18日 運転席です。

ほぼキットオリジナルですが、そのままでは面白くないので、ここにも手を加えてやります。まず、実車にはAVM(車両動態管理システム)というナビ兼任のモニターが装備されています。横浜消防の車両には全て装備されているのだと思いますが、GPSで地図を表示したり、今その車両がどんな活動状態にあるか等を本部とやり取りする装置ですね。実際の動作映像はコチラ。プラ板にて再現。横のアンテナは0.3mmの真鍮線です。運転室内の資料は皆無なので、ダッシュボード上のETCアンテナ?みたいなのを追加したのみでディテールアップは終了。

やはりそれだけでは寂しいので、『救助隊ベスト』をでっち上げてみましょう。(実物写真)出場指令後、必要に応じて車内で着ているのでしょう。待機中のSR車両内にはシート毎に被せられたこのベストがよく見られます。

横浜市HPにあった救助隊ベスト入札用の仕様書図面を参考にエポキシパテで造形。蛍光レッド+ただの赤でグラデーション塗装。布の質感を出してみました。ついでにヘルメットもスクラッチ。車内に配置しようと思います。ヘルメット上部の矢印のよう模様は実は『AR ※Air Rescueの略』と書いてあって、航空救助の有資格者の意味を持ちます。ヘリを用いての救助資格ですが、SR隊員は全員が保有しているそうな。ヘリ(上空)から見て、一目で“隊員が向いている方向”が判るように、矢印を象った文字になっているわけですね〜。この写真を見れば一目瞭然ですね。

製作開始当初からずっと気になってい事。このキット、キャブ下のステップの部分のディティールがかなり省略されていて、修正しようか迷っていました。本作製作当初は、近頃のようにハイディテールなトラック模型はあまり存在しなかったので、これで我慢していたのですが、アオシマさんからプロフィア・テラヴィが出まして、ステップも良い感じだったので思い切って部品注文。塗装も終わっていますが当該部分を切り飛ばし、移植手術に成功しました(笑)気になることは解決しておかないと、完成後もモヤモヤが残りますからネ(^_^;)
金型の都合でしょう。オリジナルのままではステップ部に奥行が全くありません。
矢印の先が移植を終えた状態。この角度じゃ良くわかんないですね(^_^;)
でも良い感じになりました。だいぶ奥行きが出て思い通りの仕上がりです。
3月26日 ようやく塗装です!と言っても塗装中の写真は無いのであしからず(^_^;)

全体塗装はクレオスのスプレー/No.68モンザレッドで塗装。こんな広い面積をエアブラシでムラ無く塗装出来る自信が無いのです(笑)まぁ缶でやってもムラになりましたが(^_^;)フェラーリレッド等、色々試しましたが、この色が一番イメージに近い色でした。全体が朱色になると消防車らしくなってきましたねぇ。

さて次はマーキングになるわけですが、今回はアパッチのコーションデータと共にインレタ業者さんに発注してみました。アルプスのMDプリンタ持ってますが、物は試しと言う事で(^_^;)結果は素晴らしいの一言!!細かい文字まで綺麗に印刷されていて、上からのクリアコートにも耐えてくれています。また、インレタですのでデカールのように余分なクリアフィルムが無く、シルバリングの心配が無い事も魅力ですね。まるで塗装したかのような仕上がりです。多色刷りや曲面への転写が難しい等の欠点はありますが、多色刷りはインクジェットプリンタで自作デカールを作り、曲面へはクリアデカールの上に一旦転写してから貼れば良い事。アルプスのMD、インクジェット自作デカール、インレタ、この3種を上手く使い分ければ、もはや無敵!?ではないでしょうか。残念な事にアルプスプリンタは発売中止となり、インクカートリッジ等も絶版となるでしょう。白デカール製作でお悩みの方は是非インレタ発注をお考えになってみては如何ですか。お値段はサイズにもよりますが、1枚\2500くらいです。後にアパッチ製作記でもご紹介させて頂きます。アパッチももうすぐ完成ですよ。それではインレタの貼り方をご紹介しましょうね。左上写真からです。

@インレタは貼り直しがききません。印刷面があまり転写先の表面に触れないように(軽く触れるだけでも印刷が剥がれてしまう事があります)注意しながら慎重に転写位置を決めます。転写位置が決まったら粘着力を弱めたセロハンテープで位置がずれない様にがっちりと固定します。

A爪楊枝の先端を使ってゴシゴシとフィルムの上から擦ります。転写された所はフィルムから剥がれて若干色が変わりますので、それが目安となります。

Bピンセット等でゆっくりと台紙のフィルムを剥がせば出来上がり。しっかりと転写されているのがわかりますね。
4月20日 レッカーブームの製作。上の方でもう紹介済みでしたが、実物よりちょっと全長が長くなってしまって、作り直しました。設計図通りに組んだんですがねぇ。まぁそんなもんです(^_^;)先代はブームの伸縮は不可でしたが、せっかくなので伸縮出来るようにバージョンアップさせました。可動部分は画像の箇所。ディテールを損なうこと無く、実車通りの可動部分を再現するのが今回のテーマ。色々工夫しています。

@肝ともいえるブームシリンダー。完成後何かを“吊るす”事を考えると、自重で下がってしまうようでは仕方ありません。そこで、真鍮製のロックピンを用いて7段階の角度調整が可能です。
A走行時、フックを引っ掛けておくリング。実車では内部にスプリングが仕込まれていて、フックを引っ掛けた時、揺れ止めを兼ねワイヤーにテンションがかかる仕組みになっています。これも実車と同じく中にスプリングを仕込み、実際にテンションがかかるようにしてみました。※実車写真
Bブーム中央の折りたたみ式ワイヤーガイド。0.3mmの真鍮線を軸にヒンジを作り、走行時/作業時のポジションに可動します。※実車写真
Cドラム上のワイヤーガイド板?にも実車同様スプリングを仕込み、常にドラムを押さえつけるように力を掛けています。※実車写真

5月18日に宣言しているように、パイピングも全て一新させました。フック部分はジャンク品からの寄せ集め。ワイヤーは塗装するとガチガチに硬くなってしまうので、手芸用の染色剤で染めました。ナイロン系の糸で上手く染まらなかったのですが、かえって金属感が出て良い感じになりました。1枚目画像でチラッと見えていますが、車体側のメーカーロゴ(CENTURY)の自作エッチングも上手くいきました。※実車写真消防章は結局プラ板で自作した方が良かったのでそちらを採用(^_^;)あの努力はなんだったのでしょうか(笑)
5月17日 塗装/研ぎ出しが終了。

今まで1度も出てきませんでしたが、電池BOXはここをパカッと開けると中に入っています。単4電池×4本。2本づつの並列接続、計3Vです。運転席横の小さなウインカーは内部より光ファイバーケーブルを通して発光させています。小物として出初式等で展示される際に隣によく置かれている諸元プレートを作ってみましたよ(笑)さてサイドミラー等の細かいパーツを取り付けていよいよ・・・

完成です!!

いや〜長かった。製作開始が2010年の3月ですので丸3年掛かりましたね(構想期間含めると実は10年以上 笑)。今回は『ギミックとディテールの両立』をテーマとして製作をしました。いかにディテールを損なわず実車同様の動きをさせるか。その目標は達成出来たと思います。

最後までこの製作記を見て下さいまして本当に有難う御座います。さて。このシリーズ。次はなんでしょ(笑)消防ファンの皆様お楽しみに(^o^)/~
6月30日 この度モデルカーズ主催で開催されました、モデルトラックコンテスト2013『日本車ノーマル部門』において、多々ある素晴らしい作品の中から、当作品がなんと『次点』を頂く事が出来ました。歴史あるコンテストでこのような賞が頂けるとは、本当に嬉しい限りです。製作にあたり応援して頂いた皆様、製作記を見守って下さっていた皆様に、改めてお礼申し上げます。本当に有難うございました!

これにて本当に製作記完結となります。
 
Copyright © 2001 - TandHK. All Rights Reserved.
TOPへ                      戻る