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中央図書館の建設へ
具体化しない新図書館建設案  
 各界各層から要望の多い新図書館建設について、市は建設する意向を表明しています。基本計画の段階で、まだ具体的な建設についての論議はなされていませんが今後少しずつ明らかにされるでしょう。
 基本計画およびその後の推移を見ると、新図書館建設場所は康生地区を予定し、「中央図書館」と仮称しています。
また、新図書館建設により現在ある図書館が存続するのかあるいは姿を変えて他の施設になるのかまだ決まってはいません。
現図書館は規模を小さくしても存続させ、「児童図書館」など特色ある地方館として残してほしいものです。

 2000年2月 に600万円の費用をかけてプランナーと市との間で策定した図書館基本構想なるものがありますが、その構想に尽力された前館長が今では図書館の一線から離れています。
具体的な中央図書館の姿が見えない現在、その建設にたいする具体的な予算がつくこと、またその設計図を見ることはまだまだ先のことだと言わざるを得ません。

新図書館建設は私たちの悲願でもあります。と同時に、この新しい図書館の設計から市民の意見を取り入れる窓口を用意していただきたい。行政主体ではなく市民と一緒に図書館をつくったというプロセスを誇れるような図書館にしたいと思うのです。 その後の新図書館建設の動きはこちらで


 第5時岡崎市総合計画-岡崎21世紀プラン
   
       

岡崎市が平成12年3月に策定した総合計画。平成12年度を初年度とし、平成32年度を目標にまとめられた基本構想。基本計画の目標年度を平成22年とする長期計画。ダイジェスト版を企画部企画課が発行している。
この中に図書館建設を初めて唱っている。
総じて、中身は非常に抽象的で具体性に乏しい。
単なる岡崎の未来像を「希望的な観測」で述べているにすぎない。
いかにもプランナーが机上で練り上げたという感じがする。



21世紀プランを受けて第1次実施計画を企画課が発表した中に次のような記述がある。

2 社会教育
○ 図書館サービス網の中枢機関として、また市民の生涯学習需要に将来的にも応えることのできる中央図書館の整備を推進します。
 

 ■ 主要事業               (単位:百万円) 

区  分 主 な 事 業 概算事業費
(12〜14年) 
社会教育 中央図書館新設事業
(基本計画) ほか
141

この概算事業費というものが、具体的になにを指すのかは現時点ではわかっていない。3年間で1億4000万の事業費はなにを指すのだろうか。 (この時点では岡崎公園内グランドに建設候補としてあげていた。公園内技ラウンド発掘調査の費用なのだろうか。その後この発掘調査により江戸時代の石垣が発見、保存を求める声がりこの場所での建設を断念した)



早期に建設審議会発足を  
 
では、どのようなステップを踏めば早期図書館建設を実現できるのでしょうか。 行政主体の方法でいけば、市が調査し、横通しを図りながら原案を練りあげるのが筋ですが、これには時間がかかります。市の職員とて、人的な制限と他業務との兼務等で、その歩調は緩やかにならざるを得ません。 また、空洞化しつつある図書館協議会に原案がだせるとも思いません。
 公共図書館の建設は高度な専門分野たる人々の力が必要になります。スペースを提供するようなコミュニティ会館を建設するのとは次元が違ってきます。
 これからの公共図書館のサービスは何かという議論を含めた各専門家と市民との建設審議会の発足を早期に実現させ、中央図書館の建設に向けた建設的な論議の場所を創り出さなければならないと考えます。

市から依頼された一握りの学者や議員、教育委員会、元校長等肩書きのあるお方による少数の限られた諮問委員会ではなく、経験豊富な現場の司書、利用者、各市民団体、公共図書館行政サービスの専門家、電子図書館などこれからのサービスについての広範な意見を持ち合わせる人々を集めて中央図書館建設審議会を早期に準備させることを提案します。
  また、この審議会のメンバーのぜひ、市民団体あるいは志ある各層の市民複数をメンバーに加えていただきたいと思います。
来る中央図書館は岡崎市の教育文化を代表するシンボル的な存在でもなるはずです。施設規模もさることながら、市民達の手によって作られたという過程を誇りににできる公共図書館にしたいものです。

岡崎市は2001年6月 新図書館建設に市民の意見を聞く「新図書館を考える市民会議」を起ちあげることを公表した

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望まれる中央図書館とは  
インターネットの普及により公共図書館のサービスも大きく様変わりしようとしています。 望まれる公共図書館としての大きなファクターとして次の5項目を提案します。

               1. 図書館のデータベースを広く開放する
               2.電子本とマルチメディアの普及
               3.中央.図書館からの積極的な情報発信
               4.サロンとしての図書館、メディア基地としての図書館
               5.町づくり支援センターとしてサポート基地 
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  1. 図書館のデータベースを広く開放する

        
 インターネットOPACへシステムの移行はこの時代ではもはや必須なサービスでしょう。これにより、希望の本の所在の有無だけを確認するために図書館に出向くという手間は省けるでしょうし、自宅から、あるいは職場から事前に本の予約をしておいて、後で会社の帰りにでも図書館に出向いて本を借りるということができます。これに合わせて、図書館の利用時間も当然延長されるべきでしょう。
 また、図書館内部設置のOPACもフロア面積に応じて増設されなければならないでしょう。開架が増えれば増えるほど目的の本を探し出す手間というのは増えます。各開架にOPACを設置するぐらいのサービスが必要ではないでしょうか。少なくともOPACの前で行列ができるようなことにはならないようにしたいものです。

このインターネットOPACを利用して、新たなリーチサービスが展開できるのではないでしょうか。

  例えば、病院、各施設などにインターネットが利用できる端末を設置 し、インターネットOPACが利用できる環境を用意する。図書館に足を運ぶことができない利用者はこの端末から本を探し出し、端末上から貸出しの申請し、リーチサービスを受けるというものです。
 電話や文書による申請のみしかリーチサービスを受け付けないないとする今の岡崎図書館管理規則は今の時代にはそぐわないでしょう。改善したいものです。
また、商用データベースにも活用できる環境を整えるべきです。リファレンスサービスなどはこれらのシステムがあってこそ成り立つものだと確信します。

 インターネットの時流に公共図書館もそのサービスの姿を変えていかなければなりません。
このようにデーターベースを開放し、広く市民に利用されるようにならなければ、いくら蔵書数を誇る図書館でもその機能は充分に活かされているとは思えません。
マネージメントの研究とスタッフの専門性を力を入れなければこれからは取り残されてしまいます。

       
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  2.電子本とマルチメディアの普及  

 
電子本とは本の内容をデジタルでデータ化処理され、保存されたファイルです。
なぜこのような電子本が必要なのでしょうか。 
辞書を例でいうと、辞書の持つ膨大な語彙量は本にすると何千ページを必要とするでしょうし、また莫大な紙を消費します。
しかし、この辞書を全てデジタル化すれば1枚のCDに収める事ができます。そして劣化することはありませんし、保存スペースは本の比ではありません。 財産として長期保存に耐えて劣化せず、一度に不特定多数に配布、閲覧
できる点でメディアとしての優位性 を誇っています。

 大阪では2003年に電子本をメインとした国立図書館(電子図書館)が開設されようとしています。全ての本をデジタル化するには
著作権等いくつかの問題をクリアし、試行錯誤を繰り返さなければならないでしょう。  この実験は各方面で進められています。
そして電子本をつくるといことは、そのデータを後生に伝えるという意味を含んでいます。そしてそのデータを広く一度に閲覧できる要素を持たせているといこと、データの編集、保存としての図書館のサービスとは決して無縁ではないはずです。

 では公共図書館はこの電子本と、どう関わっていくべきなのでしょうか。
公共図書館がどこまで電子図書館に関わることができるでしょうか。

それは、公共図書館が持つ郷土資料
市役所が持つ行政資料にあるのではないでしょうか。

   
 
郷土資料は市の財産でもあり、国会図書館を除けば、そのまちの公共図書館でしか保存することができないたいへん貴重な財産でもあります。これらの郷土資料を劣化する前に、電子本として現在の姿のまま保存しておこうといものです。
書庫に眠っているだけの貴重な郷土資料、破損のおそれがあるため、貸出しは禁じられ 、閲覧だけになっているような本などは全国ならず、岡崎でもかなりあるはずです。
その貴重な財産を進んで電子化し、公表できるような電子本に姿を変えることで、新たな知識の需要を喚起することができるのではないでしょうか。
同じく、市役所などから発せられる公文書、行政資料も電子化され公表されるべきであり公共図書館が電子化に率先して努めなければならないものではないでしょうか。
市の情報開示のことから考えても不特定多数に一度に閲覧でき、かつ、検索など機能性を有する電子媒体に姿を変えることで利用する側にとっても有意義なデータとして活かされ続けるのではないでしょうか。

 これの大きな仕事は公共図書館の新たなサービスと位置付けられるのではないででしょうか。 中央図書館も、この電子本の作成と活用あるいは電子図書館との関係を積極的に関わっていくべきではないでしょうか。

国立図書館関西館
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3.中央図書館からの積極的な情報発信   

 岡崎市のホームページは全国の地方自治体のなかでは情報の多岐と量的に見てかなり発達していると思います。
市役所の各セクション毎に情報を発信していてその情報量はかなりのものになるでしょう。
持ち得る情報を広くHP上に公開することは喜ばしいことです。
  しかし、自治体の性格上、情報を発信するのに力を注ぐ反面、市民からの情報を受けるという点での手法はまだ検討の余地があると言わざるを得ません。
なぜなら市役所の各セクションにはメールアドレスはありません。(少なくとも公表されていません)新たなコミュニケーションツールである電子メールへの対応がなされていないのはとても残念なことです。
市のHPから唯一情報交換できる場は掲示板だけです。
 残念ながら市民と市役所を結ぶコミュニケーションはインターネット上ではまだまだ未開発で、早急な改善を要望したいものです。
インターネット上で情報を発信するだけでは公共サービスとは言えないのではないでしょうか。各部署に問い合わせのメールアドレスを公表し、対応していただきたいものです。
 同じく岡崎図書館のHPはお世辞にも立派とはいえません。 見た目云々ではなくその内容があまりにも乏し過ぎるのです。悪く言うならペラペラのカタログを見ているようなものです。唯一、本の貸出し人気順位を掲載しているが「情報」でしょうか。

案内は一度図書館に足を運べば皆承知です。これは情報ではありません。市の教育文化のシンボルである図書館がなにも情報を発信しないというのは岡崎市の図書館文化が不毛だと解釈されてもしかたがない要因にもなります。



 おしなべて、岡崎図書館のHPは「情報」の発信ではなく「案内」を発信しているに過ぎません。

それとも、この時代にまだインターネットの世界を過小評価しているのでしょうか。 あるいは本当に情報を発信するだけの価値を見いだせない状況になっているのでしょうか。本当に「無料貸本屋」と言われるような状況になってしまっているのでしょうか。ぜひ全国の図書館のホームページを参考にしていただきたいと思います。

 現在の岡崎図書館のスペースでは企画した案件についての発表する相応のスペースが無いといのも一つでしょう、また貸出し業務に追われる職員で人的余裕が無いというのも一つの要因でしょう。

業務に追われる職員を責めるのは間違いです。悪化する図書館財政の中で彼らは一生懸命仕事に励んでいるのですから。 彼らに充分働けるだけの予算と人員を確保することが最も大切なことです。
予算の1パーセントを図書館に振り分けると図書館もよくなるとよく専門化の意見を聞きます。
岡崎市もぜひ図書館行政に関心を持っていただきたいものです。

 来る中央図書館には進んで展示会、読書会、講演会、市民との交流会等柔軟な企画力を持たせ実行できるだけの予算と人員配置が必要です。足らない人手はボランティアを募ればよいし、側面的に支援する図書館関係のNPOを育て、互いに協働関係を築くのもいいでしょう。
教育文化の担い手である図書館が独自の情報と啓蒙活動を発信できるような指針を示してもらいたいものです。

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 4.サロンとしての図書館、 メディア基地としての図書館
図書館に行って気になる本に巡り会えたらとりあえず落ち着いて本を読みたくなるものでしょう。本屋の立読みというわけにもいきません。とりあえず腰を落ち着かせて、パラパラと本をめくってみたいものです。
そんなブラウジングする適当なソファーなどが開架に沿って点在すれば、どんなに落ち着けるでしょう。
適当な間隔でこのようなソファーやちょっとしたテーブル等があり掛けて本を読む。そんな本を読ませる環境や配備が必要でしょう。

岡崎図書館では椅子やソファーなどが集中的に配備され、お互いの肘がすれあうほど接近しており、とても落ち着いて本を読むという気にはなれません。2Fの開架で見つけた本は1Fまで場所を移動して腰を落ち着かせるということになってしまいます。(もちろん1Fのソファーに席が空いていればの話ですが)
つまり岡崎図書館では本を貸出すが、本を読ませる環境にはほど遠く、貸出し至上主義みたいな風潮がまだ見え隠れしてしまいます。
本を提供するのはもちろん、本を読ませる環境を提供するのも立派な図書館のサービスのはずです。
図書館の一画に喫茶店があってもいいはずです。
談笑しながらいろいろ語り合えるスペースがあってもいいはずです。また、幼児達を預かるスペースがあってもおかしくはありません。もっと利用者が落ち着けるサロン的な環境を提供してもよいのではないでしょうか。
車椅子で書架へ入れないなんていうのは問題外です。
        
貸出し至上主義を棄て、これからの公共図書館の持つ新たな理念、すなわち市民の知的探求心を支え、人的な交流の場を提供し、市民活動を援助する文化施設という立場を認識していただきたいと思います。
インターネットはあらゆる可能性をこの公共図書館にももたらしていると言ってもいいでしょう。
そのサービスはこの環境下で大きく変貌を余儀なくされています。辞典等の電子化はすでに市販されているように、公共図書館の電子本の開発、とりわけ郷土資料、行政資料の電子化はおおきなチャレンジでもあるはずです。試されている時期でもあります。
また我々が深夜に、図書館にアクセスしてこの電子百科事典で会社の資料を作ることも将来は可能になるかもしれません。今まで貸出し禁止であった郷土資料をパソコンを通して知ることができるでしょう。また、電子化された行政資料をいつでも取り出せるということが可能です。その活用は計りしれません。

 我々は自宅に、職場に、学校に、病院に、施設に、あるいはノートパソコンや携帯電話を手にすればどこからでも、図書館にアクセスすることで数え切れないほどの情報を得ることができる。そんなメディアの基地が実現すれば、公共図書館はさらに我々の身近なまちの「百科事典」になってくれるでしょう。
このときこそ公共図書館の復権が実現するのではないでしょうか。

 まだ中央図書館の骨子は見えません。建設場所さえ定かではありません。お隣の豊田図書館ほど大きなものではないかも知れません。しかし、今の時代に求められている公共図書館の使命と機能を皆で研究することにより、その概要はぼんやりながら見えてくるのではないでしょうか。
 情報化を旗印にし中核都市を目指す岡崎市も、これらのことは決して無視できないはずです。情
報化と言われて新たに公共図書館の使命がここにきて再燃している事に気づくべきではないでしょうか。
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5.町づくり支援センターとしてサポート基地

来るべき公共図書館のニーズと可能性を語るときに欠かせないのが地域としてのコミュニティの問題です。
公共図書館はメディアとしての情報基地の機能を有すると共に、地域経済、地域生活をサポートする基地としての機能も求められています。
これは、図書館が単に情報を人に与える機能から、情報を育てる機能も有することを意味します。

例えば、街の商店街の人を対象に活性化を促す資料の収集と提供、
起業支援をサポートする様々な情報と場を提供す産業支援どが考えられます。
これらは単にライブラリアンとして ではなく統計と情報収集力とその分析にたけた専門の知識が必要になることでしょう。

また、岡崎市内で活躍されている公益性を持つ各市民活動に、その活動の場を提供するとともに活動の底辺を拡げる啓蒙活動など
も考えられるでしょう。ボランティア団体、NPOなど市民活動のサポート支援する体制を図書館で作り上げてもいいはずです。

街の郷土史研究家とともに郷土資料の収集して図書館自らその資料を出版することも大きな地域活動の一環でもあるはずです。

証明書の発行など役所の窓口の一部を図書館に設けるワンストップサービスも考えられでしょう。

やがて来るデジタルデバイドの是正に向けて、あるいは情報リテラシーの向上に向けて図書館がそのスキルアップに一役かうことは図書館でなければできないことではないでしょうか。

これらはみな、街の地域文化に寄与することであり、サポートすることであり、その恩恵は私たち市民にかえってきます。

このような多岐にわたる情報提供と支援活動は図書館単独ではとても無理のように思えます。
あらゆる分野で的確な情報提供とスキルを提供するのは図書館の人材、労力、ノウハウをもっても少々荷が重いというものです。
そこで不足なところはそのノウハウをもった一般市民有志を募りボランティアとして充足するシステムの確立が考えられます。今からあらゆる分野のボランティア団体との良好な連携関係を築き、共に図書館という場で協働する立場を打ち出す必要があるのではないでしょうか。
そのボランティア団体を育てることも図書館、あるいは行政
の重要な責務ではないでしょうか。

  情報を発信する基地からは自然と情報を求めてくる人が集まって来るはずです。ならば図書館で、情報を軸として、様々な情報を求め合う人々との交流を図る場所であってもいいはずです。情報を作り、育てる集約的な機能をもち、町づくりのサポート基地としての図書館の使命があるはずです。

各地域での市民活動、ボランティア、NPO、起業家達などが図書館を媒体にネッtワークを構築していくことにより、情報の集約化が進み、人々は図書館に集まってくることでしょう。
この中で図書館は情報交換という分野には突出した分野であり、情報を創り出す人材を創出するこのできる機能をもっています。町づくりの機能としてその役目は大いに期待できるものと思います。
このような図書館が実現すれば、いろいろな催し物も企画することができ、知的需要をますます喚起することができるのではないでしょうか。また、地域コミュニティの立場から市民が町づくりに参画する場を提供することができるものと確信しています。

もう一つの図書館の可能性として図書館を企業のマーケティングの対象」と位置づけることにより企業から賛助金を得て図書館の運営資金にまわすような仕組みは考えられないでしょうか。

例えば利用客承諾のもとに本の貸出の明細(本分野、本の名前)がわかるようなシステムを作り、そのデータをもとに今読まれている本の分野、種類などの読書動向を出版社などが知ることが出きるというもので、その見返りとして出版社から一定額の報酬(賛助金)を得るというものです。
制度上、図書館が主体になることに問題があるのならば図書館友の会の会員がその主体になり報酬を図書館に寄付することも考えられるのではないでしょうか。
利用者にはその出版社から新刊紹介のメールを受け取ることができるという特典をつける、など。
難しい問題も多くありますが、図書館自ら資金を調達することもこの先考えなければならないことにも思えます。

  最後に新図書館の立地問題ですが、上記に照らし合わせて最も相応しい立地候補は「旧市民病院跡地」あるいは「現三河小町一帯」が適当だと考えます。
将来的には両候補地にこのような複合ビルを建て康生通りに「東の○○ビル」と「西の○○ビル」と呼ばれる名所になってもらいたいものです。
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