山域 八方尾根〜不帰T峰尾根敗退〜唐松岳〜餓鬼尾根〜欅平〜北仙人尾根〜剣岳〜早月尾根
期間 1999/12/23〜2000/1/5
M  田畑、北村

12/23 雪
出発(10:30)〜丸山(14:30)
杉森さん、坂本さん、尾谷さんにスキー場のゲレンデトップまで見送ってもらう。
途中空身ラッセルを交えて丸山まで。
丸山から唐松沢への支尾根を少し下り、テントを張る。

12/24 快晴
出発(7:10)〜P1取り付き(9:30)〜P1(12:00)〜P2(16:10)
支尾根をどんどん下り唐松沢に降り立つ。
沢の中はロープをつけて横断するがラッセルは膝くらいで雪崩の恐れは感じない。
P1まではとにかくラッセル、P2直下で3pユマールを使用。
シュルントが多く登りにくい。P3への登りもシュルントでズタズタ。

12/25 雪
出発(7:00)〜唐松沢(10:50)〜八方支尾根Co2150m(14:20)
昨夜は良い天気だったが、朝、起きると雪。視界なし。
明日から冬型。状態の悪さにひよって敗退を決める。懸垂3回を交えて唐松沢に降りる。
昨日のトレースは残っていないので、登り返すのも楽じゃない。

12/26 吹雪 停滞
昨夜からの積雪は30cmくらい。

12/27 晴れ 風強い
出発(8:00)〜唐松岳(12:15)〜餓鬼山手前の1914mP手前のピーク(16:00)
寝坊して出発が遅れる。丸山手前ピーク直下の斜面が雪崩れていた。
丸山で強風のため動けず時間待ち。アイゼンに換えて稜線に出ると、風がぴたりとやむ。
唐松山頂から餓鬼尾根を下るが、150mほど下るとアイゼンもいらなくなり、ワカンの腰ラッセル。
傾斜が緩くなると、荷物を背負ったままではきついので、下りなのに空身でラッセルする。
・2079先のピークからコルへの下りは細く木が密集している為、左側の斜面をトラバースしてコルに降りる。
コルから一段上がったところで幕営。

12/28 快晴
出発(7:00)〜餓鬼山(10:00)〜1688m(13:00)〜Co1430m(14:00)
アップダウンを繰り返して、餓鬼山手前最低コルへ。
餓鬼山からのくだりは2050mから1919mの間が所々細く、夏道のハシゴが出ている。
避難小屋はどこにあるのか確認できないまま、下っていくと3人組みが登ってきた。
南越沢右岸尾根を少しくだり幕営。

12/29 雪〜雨
出発(7:00)〜欅平(10:10)
祖母谷への下降は左に寄りすぎてしまい、南越の滝の下に出るルンゼを下降する。
祖母谷から欅平への林道は、1つ目のトンネル出口がデブリに埋まっていたのでスコップで除雪し、抜ける。
デブリに埋まった林道を進むと2つ目のトンネルは入り口が埋まっているので迂回路を歩く。
3つ目は問題なし。欅平でデポを回収し、北仙人尾根の取り付きにトレースを付けに登る。
雨のせいでズブズブの雪だ。

12/30 晴れ
出発(7:00)〜北仙人尾根Co1570m(14:10)
水平道のコルまでは、昨日のトレースのおかげで楽だがその先は、所々細く急で始末が悪い。
登るにつれ雪がサラサラで固まらない。
1450mからは尾根も広くなり歩きやすくなる。

12/31 晴れ〜雪
出発(7:00)〜坊主山手前コル(13:00)〜坊主山の肩の下Co2050m(16:30)
1852Pまで特に悪いところはない。
コルから右を巻いて一段登ったところでアンザイレン。
右の雪壁を60mFIX。尾根に戻るが藪がひどい。
途中でアイゼンに替えて、2Pザイルを延ばすとテントを張れるスペースを見つける。

1/1 雪 視界不良
出発(7:00)〜・2143m(13:00)
途中ザイルを2P使用。尾根は藪も少なくなるが、ホワイトアウトで行動中止。

1/2 快晴〜曇り
出発(7:00)〜池ノ平山(10:30)〜小窓(12:30)〜三の窓(15:00)
池ノ平山の登りは相変わらず長い。こんなとこ2回も登るなんて・・・
小窓へは3回の懸垂を交えて下降する。

1/3 吹雪 停滞
一旦、出発するが風が強く歩行困難な為、停滞とする。
ジャンダルムの下に雪洞を掘り、中にテントを張る。

1/4 曇り〜晴れ 風強い
出発(8:00)〜本峰(12:05)〜早月小屋(16:45)
入り口がすぐに埋まってしまうので夜中に2回除雪に出る。
朝、起きた時は吹雪いていたが7時頃から晴れてきた。長次郎のコルへ2Pザイル使用。
早月尾根も要所でザイルを出して下降する。
早月小屋は店じまいして誰もいない。しかたなく小屋の前でテントを張る。

1/5 
下山 記録なし
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