山域 西穂・西尾根〜西穂沢滑降
期間 2003/04/13
M  単独

新穂高(5:20)〜1946m(7:50)〜2400m(10:20)〜西穂(12:20)
〜2710mコル(13:00)〜白出沢出合(13:50)〜新穂高(14:40)

3月のリベンジで再度、西尾根に取り付いた。
林道は除雪されてないので、新穂高の駐車場からすぐに歩き出す。
今回は穂高平小屋への夏道の入り口から斜面を登って穂高平へ出た。
先月登った尾根の南側の尾根に取り付くが、4月というのに雪はさっぱり締まっていない。
ワカンを持ってくれば良かったと悔やむが後の祭り。
登っても登っても雪は締まることなくズボズボだ。
2400mのコルでアイゼンを履きストックをピッケル、バイルに持ち替える。
尾根上は岩は露出してるが雪面を歩けるので特に問題はないが、森林限界を越えても雪の締まりは悪い。
西北尾根とのJP、2738mを越えたコルにスキーをデポして頂上へ。
コルから頂上までが西尾根の核心部。
冬なら尾根を右から巻くように登っていくのだろうが、今回は左側の雪壁(2箇所・50度くらい)を登った。
コルに戻り西穂沢に滑り込むが、上部はクラストしてモナカ状態。
自分の技術では曲がれないので、イナズマターンで高度を落とす。
雪が緩んだら、ターン開始。しかし、快適な斜面は100mほどで終了。
すぐに腐った雪に突入し、100cmのショートスキーでは浮力が少なくトップから突っ込んで大転倒を繰り返す。
スキーに慣れた頃に西穂沢に別れを告げて、白出沢を直滑降で出合まで。
西穂沢はまだデブリも少なく快適なスキーができますよ。


西北尾根JPより


雷鳥と西穂


中央の雪壁を登ると頂上は目の前


2710mのコルから西穂沢を見下ろす


西穂沢上部(右上のコルから滑降)


西穂沢中間部


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