山域 仙丈岳 尾勝谷・塩沢
期間 2004年3月6日〜7日
M  北村俊之、長坂心

3/6 
尾勝谷出合(8:20)〜塩沢出合(9:40)〜BC(10:00〜10:30)〜二股(12:20)〜
右股F3終了点(15:30)〜二股(16:00)〜BC(17:00)

本来、幕岩・S字ルートへ行く予定にしていたが、天気予報では日本海を低気圧が通過し大
荒れとの予報。その後、冬型となり寒気が入ってくるそうなので直前に計画を変更し南ア
ルプス・戸台へと車を走らせる。ドライブ中は星空で「本当に天気崩れるのかいな」と思
っていたが、朝目覚めると横殴りの雨がテントを叩いている。テントを撤収し、車に避難。
とても歩き出す気にならないので仙流荘まで戻りあったかいコーヒーを飲んで再び眠りに
つく。
雨が雪に変わり風も落ち着いてきたので準備をして歩き出す。林道は堰堤工事の車がひっ
きりなしに通過する。塩沢出合の500mほど手前に巨大堰堤が現れる。左岸の高巻き道を利
用して堰堤を越え、塩沢出合へ。塩沢はピンクのテープに導かれて登っていくが1460mで
右岸からの枝沢へと続いている。このあたりから積雪量が増え、ラッセルは膝下。
右股F1は3mほどの滝が出ているが右から簡単に巻いて登る。
F2:右側は5mほど垂直部があるが疲れているので、簡単な左の凹状から登る。
ピックを打ち込んだ時に落氷が鼻を直撃。落ちそうになったが何とか踏みとどまった。
5mで傾斜は落ちる。
F3:70度くらいの傾斜で快適に登れる。
両方の滝とも水が滴り落ちている所があるが、選べば乾いた氷を登れる。思っていたより
も氷の質が硬く脆かった。

3/7
BC(4:40)〜二股(6:20)〜左股F2取付(7:20)〜F10終了点(11:30)〜二股
(13:00)〜BC(14:00)〜尾勝谷出合(15:00)

F1は雪に埋もれているが、ここでアイゼンを着けF2下まで。
F2:見た目は傾斜も緩く階段状だが、登ってみると結構しんどい。ロープスケールも45
mあるので登り応えがある。今回登った滝の中では一番だった。(何が?)
F3:下の傾斜の緩い所は雪に埋もれてしまっている。左は垂直だが右から登れば簡単。
F4〜F9:ほとんど雪に埋まっている。5mの滝が2つほどあるのでフリーソロ(と言うほ
どの滝ではない)で登っていくとF10が見える。右岸にも面白そうな滝が凍っているので
時間に余裕があれば、登ってみたい。
F10:左股の核心部らしいが階段状で傾斜もたいしてないので簡単。右のツララから登れ
ば面白そう。

写真右股F2
写真右股F3
写真左股F2
写真左股F2
写真左股F3
写真左股・右岸の滝1
写真左股・右岸の滝2
写真左股F?を登る長坂
写真左股を登ってくる北村
写真左股F10
写真左股F10
写真尾勝谷林道脇の奇岩

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