C2建設編


7/30 晴れ

BC(6:55)〜C1(11:20)

 今回の目的はC2設営なので今日はとにかくC1まで登るだけ。荷物が重い!!

今日は栃木隊のアタック日、13:00に無線機をOPENするが入感するのはBCの栃木

隊LOのカチョーの声ばかり、18:00、栃木隊とコンタクト。2名が登頂したそうだ、お

めでとうございます。そして、フィックスロープについてどうするか話しをする。回収す

るかどうかは栃木隊の意思次第、そのときはBCに置いてあるロープをC2まで荷上げせ

ねばならん。




BC付近のガレ場を登る




C1設営地




夕方になると雲が取れ、頂上が見えるようになる


7/31 晴れ

C1(4:10)〜C2 5230m(8:20〜13:40)〜C1(15:40)

 3時起床、ヘッドランプをつけて出発。アイゼンを持ってきていない多賀さんはステイ。

最高の天気、周りの山々を眺めながら稜線歩き。尾根は部分的に細く、急な斜面のトラバー

スもあるが特に問題は無い。C2はピーク間の小プラトー上、栃木隊のテントが張ってあ
る。テントを張っていると栃木隊が下降してくるのが見える。フィックスロープの件もあ

り、ぜひ直接コンタクトをとりたいと思い、馴化を兼ねてスノーピークへ向けて登ってい

く。手前のピークを越えてスノーピーク基部まで空身で1時間、思ったよりも遠い。5400

mで栃木隊と合流。フィックスは譲ってくれるとのこと、後はお金の問題だけ。

 C1に戻るが、多賀さんのこれまでの言動に腹の虫が収まらなくなり、一喝してしまう。

これも高度障害か?


日の出前の稜線




マルビティン




ライラ




C2への稜線




C2への稜線




C2への稜線




栃木隊のC2テントと僕




登頂を終え下山してくる栃木隊


8/1 晴れ

C1(5:45)〜BC(7:30)

 昨夜は、頭痛がひどく頭が割れそうな程だったので大森を起こして薬を貰って飲む。し

ばらくすると痛みよりも眠気が勝り、横になる。BCに戻りしばらくすると頭痛も治まる。

 栃木隊が14時頃下山してくる。皆、うれしそうだ。そして、登頂祝いのパーティーが

始まった。スペイン隊も参加しにぎやかなサミットパーティーになった。次は僕らの番だ。

(フィックスロープは?円で譲ってもらった)




栃木隊の登頂パーティー


8/2 晴れのち雨

BCレスト

 スペイン隊はBC撤収の日、ポーターが次々やってくる。栃木隊もC1へ残りの荷物を

とりに登っていく。僕はバズィン氷河まで写真を撮りに行く。高層雲がでていたので天気

が崩れるなと思っていたら、あっという間に風が強くなり雨が降り出す。この日を境に季

節の変化を感じた。



















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