キャラバン編
7/25 晴れ

アランドゥ2700m(7:40)〜ランチ(10:00〜11:15)〜マンビホーラ3260m(13:40)

 5時起床、朝食までにテントを撤収して隊荷・個人装備を25kgにパッキング。既にポ

ーター達が集まってきている。50人くらい集まってきたが37人のポーターを雇い出発。

いきなり、5mmくらいの針金と小枝で作った吊橋を渡る。下は氷河から流れ出る濁流。

アランドゥの村の中を通過しチョンゴルマ氷河末端へ。1時間ほど氷河の上を歩いて左岸

へ移ると明瞭な道が続いている。水の流れる夏村でランチ。そして牛もうろうろ。
 
1ヶ所、沢が崩壊したところを通過するが、あとは木陰の道とお花畑。豆科の赤紫の花

が多い。マンビホーラ手前で初めてスパンティークが見えるが、頂上は雲に覆われて見え

ない。マンビホーラは夏村で牛が放牧されている。石積みの牛小屋にポーター達は泊まる

ようだ。水はドロ水。タルに汲み置きし沈殿させて使っている。
 
午後のお茶のあと、チャパティを練っているポーターをからかいにいく。写真を撮れと

うるさい。パシャが口癖だ。そのあと3500mまで馴化に行く。




アランドゥの吊橋




「風の谷」のようなアランドゥ




アランドゥの子供




チョンゴルンマ氷河末端




木陰で休むポーター




スパンティークが奥に見えている




マンビホーラ




チャパティを練るポーター




チョンゴルンマ氷河俯瞰



7/26 晴れ

マンビホーラ(6:00)〜ランチ(9:30〜10:30)〜ボロチョ3700m(13:00)

 今日もお花畑の中を歩く。スパンティークも見え隠れし、気持ちの良いところだ。大き

い沢のところで一旦、氷河に下り、再び登り返す。ランチの後1時間くらい歩くと急な下

り。足元はドロの急斜面、ロープを張った方がいいようなところだが、ポーター達は走る

ように下ってくる。とても同じ人間とは思えない。この先、氷河のヘリを歩くとボロチョ。

 ボロチョ氷河の脇に湧き水があるというので見に行く。LOのカラールはパンツ1枚で

洗濯、身体を洗っている。この寒いのに・・・。テントに戻りパコーラ(野菜のフリッタ

ー)とフライドポテトでティータイム。このとき強風でキッチンテントのポールジョイン

トが折れてしまう。張り綱を張ってなんとか形を保つ。

 その後、裏の丘に馴化(4100m)に行く。途中にはすばらしいお花畑が広がっている。

ライラ、マルビティン、スパンティークは雲に隠れて見えない。




牛飼いの少年




ポーターは花が好き




スパンティーク




スパンティーク



ボロチョ




チャパティを焼く




踊るポーター




踊るガイド(アティークラ)




踊る若者


7/27 曇り時々雨

ボロチョ(5:55)〜BC4200m(11:00)

 ボロチョからすぐに氷河を歩く。氷河上は泥歩きから青氷へと変わりクレバスも多くな

ってくる。バズィン氷河の出合をすぎると南東稜の取り付きで、BCへの登り口となる。

少し急だがお花畑でとてもきれいなところだ。お花畑を抜けるとBC着。栃木隊のキッチ

ンテントでお茶を頂き一服。スペイン・マルビティン隊もBCを設営していた。

 ランチの後、4600mまで馴化に行く。今日は朝から頭が痛い。標高自体も上がってき

ているし、行動中も天気が悪かったので先を急ぎすぎたのが原因だろう。

 夜、スペイン隊のアタックメンバー2名が帰ってきた。やたら、ザックが小さいが・・・




チョンゴルンマ氷河




チョンゴルンマ氷河




チョンゴルンマ氷河と南東稜末端(BC)




BCへの最後の登り




BC




BCにて(リエゾンとガイド)




















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